はずれ

 正解(せいかい)は2の『約(やく)20万軒(まんけん)』でした。

答えの説明

 発電所(はつでんしょ)で電気(でんき)をおこすことのできる能力(のうりょく)のことを『出力(しゅつりょく)』といい、単位(たんい)はキロワット(kW)をつかいます。
 水力発電所(すいりょくはつでんしょ)ではつねにこの出力(しゅつりょく)の電気(でんき)をおこしつづけているのではありません。
 雨(あめ)が少()ないときなど水()がなければ電気(でんき)をおこすことができないので、発生(はっせい)する電気(でんき)の量(りょう)は月(つき)によっても違(ちが)ってきます。
 そこで実際(じっさい)におきた電気(でんき)の量(りょう)をあらわすには『電力量(でんりょくりょう)』ということばをつかい、単位(たんい)はキロワットアワー(kWh)というものをつかいます。
 すこしまぎらわしいですが、皆(みな)さんの家庭(かてい)で使(つか)った電気(でんき)の量(りょう)もこの『電力量(でんりょくりょう)』がつかわれています。(くるくるまわっている電力(でんりょく)メータはこの量(りょう)をはかっているのです)
 企業局(きぎょうきょく)で発電(はつでん)することのできる電気(でんき)の量(りょう)は全部(ぜんぶ)で約(やく)600,000,000kWhにもなります。
 いっぽう、一般家庭(いっぱんかてい)で使用(しよう)する電気(でんき)の量(りょう)は平均(へいきん)して1年間(ねんかん)で1軒(けん)あたり3,500kWhくらいになりますので、単純(たんじゅん)にわり算(ざん)をすると、20万軒(まんけん)くらいになるのです。

(一般家庭(いっぱんかてい)でつかう電気(でんき)の量(りょう)は電気事業便覧(でんきじぎょうびんらん)を参考(さんこう)に1ヶ月(かげつ)1軒(けん)247.8kWhという値(あたい)から計算(けいさん)しました)

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