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電気をつくる

   
   
 

どうして県が電気をつくるのですか

   
     
     
  電気(でんき)電力会社(でんりょくがいしゃ)がつくるものというイメージがありますが、新潟県(にいがたけん)などの地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)発電所(はつでんしょ)電気(でんき)をつくる仕事(しごと)(おこな)っています。
(わたし)たちのような仕事(しごと)全国(ぜんこく)で24の都道府県(とどうふけん)と1つの()(おこな)っています。
水力発電所(すいりょくはつでんしょ)電気(でんき)をつくって、電力会社(でんりょくがいしゃ)()っているところが大部分(だいぶぶん)ですが、太陽光発電所(たいようこうはつでんしょ)火力発電所(かりょくはつでんしょ)風力発電所(ふうりょくはつでんしょ)()っている地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)もあります。
   
     
  (けん)仕事(しごと)は、とてもたくさんあるので、県民(けんみん)(みな)さんから選挙(せんきょ)(えら)ばれた知事(ちじ)のもとで、それぞれの仕事(しごと)担当(たんとう)する()(きょく)分担(ぶんたん)して(おこな)っています。
企業局(きぎょうきょく)知事(ちじ)監督(かんとく)のもと、水力発電所(すいりょくはつでんしょ)などで電気(でんき)をつくる仕事(しごと)(おこな)っています。
   
     
 

今でも発電を続ける100年前の発電所

   
     
  明治(めいじ)24(ねん)、まだ電力会社(でんりょくがいしゃ)もなく、電気(でんき)一般(いっぱん)家庭(かてい)自由(じゆう)使(つか)えなかった(ころ)日本(にほん)最初(さいしょ)水力発電所(すいりょくはつでんしょ)をつくったのが京都市(きょうとし)でした。
●この発電所(はつでんしょ)は『蹴上発電所(けあげはつでんしょ)』といい、現在(げんざい)電力会社(でんりょくがいしゃ)(関西電力(かんさいでんりょく))のものですが、100年以上(ねんいじょう)たった(いま)でも元気(げんき)電気(でんき)をつくり(つづ)けています。
●その()戦争(せんそう)()わってたくさんの電気(でんき)必要(ひつよう)時代(じだい)には、洪水(こうずい)(ふせ)ぐためのダムの建設(けんせつ)とあわせて、たくさんの水力発電所(すいりょくはつでんしょ)がつくられました。
   
 
日本で最初の水力発電所である蹴上発電所(京都府・関西電力)
  現在(げんざい)(けん)でつくった電気(でんき)一度電力会社(いちどでんりょくがいしゃ)()られてから、(みな)さんのところで使(つか)われてれます。
電気(でんき)水道(すいどう)やガスなどと(おな)じく(わたし)たちの生活(せいかつ)になくてはならないものなので、(けん)電気(でんき)をつくっているのです。
   
     
 

企業局の発電所

   
     
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