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					●企業局(きぎょうきょく)ではこれまでに4つの産業団地(さんぎょうだんち)を分譲(ぶんじょう)しています。
					■ 南部産業団地(なんぶさんぎょうだんち)
					●南部産業団地(なんぶさんぎょうだんち)は上越地域(じょうえつちいき)(上越市(じょうえつし))にある産業団地(さんぎょうだんち)です。この産業団地(さんぎょうだんち)は企業局(きぎょうきょく)がつくった産業団地(さんぎょうだんち)の中(なか)でも一番早(いちばんはや)くつくられた団地(だんち)で、平成(へいせい)7年(ねん)から分譲(ぶんじょう)を始(はじ)めました。ここの団地(だんち)の特徴(とくちょう)はすぐ近(ちか)くに直江津港(なおえつこう)があり、工場(こうじょう)で使用(しよう)する原料(げんりょう)や完成製品(かんせいせいひん)の輸送(ゆそう)などに船(ふね)を利用(りよう)できることがあげられます。また高速道路(こうそくどうろ)も近(ちか)くにあることから、トラックなどの車(くるま)を使(つか)った輸送(ゆそう)にも便利(べんり)な点(てん)が特徴(とくちょう)です。
					■ 中部産業団地(ちゅうぶさんぎょうだんち)
					●中部産業団地(ちゅうぶさんぎょうだんち)は中越地域(ちゅうえつちいき)(見附市(みつけし))にある産業団地(さんぎょうだんち)です。中部産業団地(ちゅうぶさんぎょうだんち)は平成(へいせい)11年(ねん)から分譲(ぶんじょう)を始(はじ)め、平成(へいせい)29年(ねん)に分譲(ぶんじょう)を完了(かんりょう)しました。ここの団地(だんち)は東京(とうきょう)などの首都圏(しゅとけん)に最(もっと)も近(ちか)いこと、また高速道路(こうそくどうろ)などの交通(こうつう)の便(べん)もよいことも特徴(とくちょう)の産業団地(さんぎょうだんち)です。
					■ 東部産業団地(とうぶさんぎょうだんち)
					●東部産業団地(とうぶさんぎょうだんち)は、下越地域(かえつちいき)(阿賀野市(あがのし))にある産業団地(さんぎょうだんち)です。企業局(きぎょうきょく)がつくった産業団地(さんぎょうだんち)のなかで最(もっと)も面積(めんせき)が広(ひろ)く、127ヘクタールもあります。平成(へいせい)14年(ねん)から分譲(ぶんじょう)を始(はじ)めました。この産業団地(さんぎょうだんち)の特徴(とくちょう)は、周(まわ)りを自然(しぜん)に囲(かこ)まれ、緑豊(みどりゆた)かな産業団地(さんぎょうだんち)として整備(せいび)されていることです。洪水調整用(こうずいちょうせいよう)の池(いけ)は自然(しぜん)や生(い)き物(もの)に優(やさ)しい池(いけ)として整備(せいび)され、冬(ふゆ)には白鳥(はくちょう)などが飛来(ひらい)します。
					■ 新潟東港工業用地(にいがたひがしこうこうぎょうようち)
					●新潟東港工業用地(にいがたひがしこうこうぎょうようち)は、平成(へいせい)19年(ねん)から新潟東港工業地帯(にいがたひがしこうこうぎょうちたい)の工業用地(こうぎょうようち)20.8ヘクタールを譲(ゆず)り受(う)け、平成(へいせい)28年(ねん)に分譲(ぶんじょう)を完了(かんりょう)しました。